院内設備
EquipmentEquipment
院内設備をご紹介いたしますマイクロスコープ
(OMPI;カールツァイス社)マイクロスコープ(手術用顕微鏡)は眼科、脳外科、心臓外科の手術などでも使われており、歯科においても肉眼では見えない細かな部分を治療する際には欠かせない機器です。
マイクロスコープを使うことで、可能な限り歯を削らない低侵襲で精度の高い治療が可能になります。
口腔外バキューム
(フリーアーム・アルテオ;東京技研社)歯や入れ歯を削る際に、目に見えない細かな粉塵が飛び散ります。
口腔外バキュームはこうした粉塵を強力に吸い込み、飛び散りを防ぎ、診療室の空気をクリーンな状態に整えます。
歯科用CT
(Veraviewepocs 3 Df;モリタ社)安全で正確な歯科医療を提供するために、3次元画像診断装置(歯科用CT)を導入しております。
CT撮影時間は約9.4秒です。
被爆線量は医科用頭頚部CTの1/15〜1/20程度で、人体への影響が非常に抑えられています。
CTによる3次元画像により、通常のレントゲン写真ではわからない部分が、精密・立体的に見る事が出来るため、正確な診断や治療の精度向上には欠かせません。